カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16に臨むクロアチア代表が日本代表戦に向けたスターティングメンバーを発表した。

2018年のロシアW杯では決勝に進んだクロアチア。その悔しさを晴らすべく臨んだ今大会は、グループFに入り、1勝2分けで2位通過となった。

2試合が0-0という結果、1試合は4ゴールを奪う快勝というクロアチア。試合巧者ぶりを見せる一方で、圧倒的な攻撃力がないことが危惧されている。

そのクロアチアだが、日本戦に向けてはベストメンバーを並べることに。中盤にはルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)、マテオ・コバチッチ(チェルシー)、マルセロ・ブロゾビッチ(インテル)が並ぶこととなった。

またセンターバックにはデヤン・ロブレン(ゼニト)、ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ)が並び、前線にはイバン・ペリシッチ(トッテナム)、アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)らが並んだ。

◆クロアチア代表スタメン
GK:ドミニク・リヴァコビッチ
DF:ヨシプ・ユラノビッチ、デヤン・ロブレン、ヨシュコ・グヴァルディオル、ボルナ・バリシッチ
MF:ルカ・モドリッチ、マルセロ・ブロゾビッチ、マテオ・コバチッチ
FW:アンドレイ・クラマリッチ、ブルーノ・ペトコビッチ、イバン・ペリシッチ