クロアチア代表は6日、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)決勝トーナメント1回戦で森保一監督率いる日本代表と激突。試合会場にはクロアチア人でモデルのイバナ・ノールさん(30)も来場。これまで水着など過激な衣装で注目を集めていたが、今回も過激な服装で姿を現している。

 イバナさんは4日に自身のインスタグラムアカウントを更新。カタール国内の海辺でクロアチア国旗を持ちながらハイレグ水着姿を披露していた。

 すると日本戦の試合会場には、デニムのミニスカートに胸元を強調したへそ出しの服装で来場。クロアチア代表のカラーである赤白で彩られているが、今回は長袖とベルギー戦よりも幾分控えめな格好となっている。

 「ミス・クロアチア」で優勝経験のあるイバナさんは、再三にわたり水着をはじめ露出度の高い衣装を着用。先月末にはカタール国内の海岸でハイレグ水着姿での撮影を実施したほか、グループリーグ第2戦・カナダ戦や最終戦・ベルギー戦でも露出度の高い服装でスタジアムに来場。胸元を強調する画像を自身のインスタグラムアカウントに投稿するなど、サッカーファンの反響を呼んでいた。

 ただ一方で、カタールがイスラム教の国であり露出度の高い服装の着用が禁じられていることから、再三にわたりカタールの法律や文化の遵守を望む声も沸き起こっている。