ブラジル代表は現地時間12月5日、カタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で韓国代表と対戦。怪我からの復帰戦となったネイマールが、テクニカルなPKで追加点を挙げた。

 ヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制して迎えた13分、ペナルティエリア内でリシャルリソンが倒され、PKを獲得。キッカーのネイマールはゆっくりとした助走から、GKの動きを見て、右足でボールを転がし、ゴール右に流し込んだ。
 
 ブラジルの至宝が決めた“コロコロPK”にSNS上では、「自信しかないやんこんなの」「運でなはなく技術」「復帰戦でいきなり決めるネイマール。流石すぎるこれがエース」「PK上手すぎるwww」「日本見習って」といった声が上がっている。

 その後、29分にはリシャルリソン、36分にはバケタが追加点を挙げ、4-0とリードして時間が推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「自信しかないやん」復帰戦でいきなり結果を出したネイマールのテクニカルなPK弾