ポルトガル代表はスイスを6-1で撃破し、ワールドカップ準々決勝進出を決めた。

この試合ではクリスティアーノ・ロナウドがまさかのベンチスタートに。フェルナンド・サントス監督は韓国戦で交代に不満げだったことへの懲罰ではなく、あくまで戦術的選択だったと説明している。

そんな試合ではロナウドの代役となった21歳のゴンサロ・ラモスがハットトリックの大活躍!

『RTP』によれば、ラモスは試合後にこう話していたそう。

「全てがあっという間の出来事だったよ。次もスタメン?それは自分が決めることではない。

最大限に頑張らなければいけない。それで、どうなるか見てみよう。

ロナウドについて?彼は全員と話すように僕にも話してくれる。

彼はキャプテンだし、常に助けようとしてくれる。とてもうまくいっているよ」

ロナウドはベンチに置かれながらも、チームメイトたちをサポートする姿勢を崩していないとのこと。

ラモスは「ロナウドは常にロールモデルであり、多くの選手にとってアイドル。僕はロベルト・レヴァンドフスキとズラタン・イブラヒモヴィッチも好き」とも話しているそう。

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なお、ロナウドは後半28分から途中出場している。