ワールドカップ連覇を目指すフランス代表は、準々決勝でイングランドと戦う。
ここでは、実は日本人のチームメイトだったフランス選手たちを取り上げてみる。
16番:GKステーヴ・マンダンダ(レンヌ)
酒井宏樹(マルセイユ時代)
2番:DFバンジャマン・パヴァール(バイエルン)
浅野拓磨(シュトゥットガルト時代)
細貝萌(シュトゥットガルト時代)
DF:3番アクセル・ディザジ(モナコ)
南野拓実(現モナコ)
DF:17番ウィリアン・サリバ(アーセナル)
冨安健洋(現アーセナル)
DF:18番ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)
奥川雅也(FCリーフェリンク時代)、南野拓実(レッドブル・ザルツブルク時代)
DF:24番イブラヒマ・コナテ(リヴァプール)
南野拓実(リヴァプール時代)
MF:13番ユスーフ・フォファナ(モナコ)
南野拓実(現モナコ)
9番:FWオリヴィエ・ジルー(ミラン)
大黒将志(グルノーブル時代)、宮市亮(アーセナル時代)
11番:FWウスマヌ・デンベレ(バルセロナ)
香川真司(ドルトムント時代)
12番:FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト)
鎌田大地、長谷部誠(現フランクフルト)
26番:FWマルキュス・テュラム(ボルシアMG)
板倉滉(現ボルシアMG)
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ちなみに、コナテは南野と「兄弟」と呼び合うほど仲良しだった選手だ。
リヴァプール時代に南野は「(コナテは)進撃の巨人がめっちゃ好き。Netflixで俺がおすすめするアニメを結構見てくれます」と語っていた。
南野もアニメ・漫画が好きなので、そのつながりで仲良くなったようだ。
なお、コナテは190cmを超える体躯を持ちながら、RBライプツィヒでは100メートル走で最速タイムを叩き出したフィジカルモンスターだ。