スペイン代表MFペドリが、退任したルイス・エンリケ監督への感謝の気持ちを綴った。
【写真】ペドリがルイス・エンリケ監督へ感謝
カタール・ワールドカップ(W杯)にスペイン代表の一員として臨んだペドリ。初めてのW杯では4試合に出場。3試合にフル出場をしたが、ラウンド16でチームは敗退となった。
ペドリは2021年3月にルイス・エンリケ監督の下でスペイン代表に初招集されると、ユーロ2020では6試合にほぼフル出場。その後、負傷の影響などで代表から遠ざかるが、しっかりとメンバー入りしていた。
ルイス・エンリケ監督に見出された中、最後は連敗で終わってしまったスペイン。ペドリは自身のインスタグラムでルイス・エンリケ監督への感謝を綴った。
「ルイス、色々と感謝します」
「最初からの信頼とサポート、そして常にこのグループを信じ、気遣ってくれてありがとうございます」
「今回のW杯では思うような結果にはならなかったけど、未来では新たな成功を収めることができると確信しています」
「また、僕達に寄り添ってくれた全ての方々に心より感謝します」
そして、東京オリンピックを一緒に戦い、世代別代表でも指導を受けた新監督のルイス・デ・ラ・フエンテ監督についても言及。この先の発展を誓った。
「彼らのため、そしてスペイン代表のために、僕たちは新たなページをめくり、ルイス・デ・ラ・フエンテと手を取り合い、この国に喜びをもたらすために働かなければならない」
「彼らが求める幸運は、僕たちのものでもある」
【写真】ペドリがルイス・エンリケ監督へ感謝