現地時間12月13日、カタール・ワールドカップ（W杯）の準決勝で、FIFAランキング３位のアルゼンチンと、同12位のクロアチアが対戦している。

　序盤こそやや押され気味だったアルゼンチンだが、中盤以降に反攻に出ると、34分に裏へ抜け出したアルバレスがGKリバコビッチに倒され、PKを獲得。これをメッシがきっちり決め、幸先よく先制に成功する。

　35歳のスーパースターは今大会５点目で、得点ランキングでエムバペ（フランス）と並び、トップタイとなった。
 
　勢いに乗った南米王者は 39分にアルバレスがカウンターから圧巻の中央突破を見せ、追加点を奪取。前半を２点のリードで終える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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