今回のFIFAワールドカップ・カタール2022の開幕戦で旋風を巻き起こしたサウジアラビア代表チーム。
リオネル・メッシを擁するアルゼンチンは連勝の世界記録に並ぼうとしていた状況だったが、その相手に2-1と逆転勝利をあげる衝撃的な試合を繰り広げた。
そして、その試合後に韓国『MBS』の取材映像に映ったサウジアラビアのサポーターが大きな話題になった。
レポーターが話しているところに乱入すると、「Where is Messi?」(メッシはどこ?)と煽りを入れて喜びを表していたのだ。
where is messi ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/vFZyhmFDoT
— Bukayo Saka is better than Leo Messi (@Sanchez__17) November 23, 2022
ところが『La Vanguardia』によれば、その後当のサウジアラビアサポーターが意外な形で話題になったようだ。
彼は@alayyadahというアカウントで活動しているティックトッカーであったそうで、今度はアルゼンチンのサポーターとしてスタジアムを訪れていたそう。
すでにこの映像は190万を超えるイイネを獲得しており、世界中のファンから驚きを引き出しているようだ。
「アルゼンチンの友人が決勝に進んだら、私は彼らと一緒に行くと約束した。だから今はアルゼンチンをサポートしている。行け!アルゼンチン!」とのこと。