元ブラジル代表FWのロナウジーニョ氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝を展望した。フランス『レキップ』が伝えている。

ついに18日に決勝が行われるカタールW杯。史上3カ国目となる連覇がかかるフランス代表に対して、アルゼンチン代表は36年ぶりの栄冠を目指す。

ブラジル代表として2002年の日韓大会を制したロナウジーニョ氏はこのカードについて「決勝にふさわしい2チームだ」とコメント。一方で、ベスト8敗退という結果に終わった母国については「ブラジルもとても良いチームだったと思うが、思ったような結果にはならなかった」と話した。

また、共にバルセロナでプレーしたパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについては35歳という年齢でここまで5ゴール3アシストという大活躍を残しているものの、「彼にとってこの程度は普通だ」と驚かず。今後も世界一の選手としてプレーできるだろうと語った。

「彼はもう何年も前から世界一だ。今回が彼にとって最後のW杯だ。私は彼が決勝の舞台に必ず戻って来て、勝つために何でもしてくれると信じていた。

「彼は他の選手よりも多くのクオリティを持っているはずだ。個人的には50歳までプレーできると思っている」

一方で、同じくPSGに所属し、フランスのエースであるFWキリアン・ムバッペについても「スピード、ドリブル、そしてゴール前での冷静さ、すべての資質を兼ね備えている」と称賛。その個性溢れるプレーを高く評価した。

「私も彼のプレーが大好きだし、彼の活躍を見ることができてとても嬉しい。彼は何でもうまくやるし、まだ若い。彼は私たちブラジル人が大好きなタイプの選手なのだ。持っている個性も強い」