久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地時間12月21日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の2回戦で、4部のコリアと敵地で対戦。5-0の大勝を飾り、次ラウンドに駒を進めた。
カタール・ワールドカップの闘いを終え、19日に合流したばかりの久保は遠征メンバーに名を連ねたものの、余裕の展開に出番はなかった。
それでも、試合後に一仕事こなしたようだ。ソシエダの公式SNSは、「タケフィーバー。チームで一番多く写真、サイン攻めにあったひとり。タケ、笑顔で対応」と題し、久保がゲーム後にサインや2ショット写真の撮影に応じる動画を公開した。
この投稿には次のような声が寄せられている。
「タケ優しい」
「神対応羨ましすぎる」
「タケフサって呼んでくれてる子供の声かわいいです。日本代表のユニも嬉しいですね」
「タケが沢山の人から愛されてるのが伝わりこちらまで幸せになりますね」
「代表ユニ買ってくれたの嬉しいね」
「ほのぼのして素敵やね。タケめっちゃ愛されてるね」
「神対応、、、さすがです」
「笑顔で対応!!素敵」
「かっこいいです」
「最高こえてブラボーやんこんなん」
「こんなにサインを書こうとする選手を人生で見たことがない」
中には日本代表のユニホームにサインをしてもらう現地のファンもいた。ソシエダからワールドカップに出場した選手は久保だけだっただけに、人気がさらに上昇したのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「最高こえてブラボーやんこんなん」日本代表ユニを持参するファンも…試合後の“サイン攻め”に神対応する久保建英