純愛ぶりを示した1つの投稿がSNS上で話題に
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、カタール・ワールドカップ(W杯)で自身初の大会制覇を果たし、長年待ち焦がれたタイトルをついに獲得した。そのメッシを側で支え続けてきた妻アントネラ・ロクソさんとは故郷ロサリオの幼馴染として知られ、幼き日の出会いから結婚へつながり、ついに世界一の瞬間を見届けることになった。そんなメッシの純愛ぶりを表した1つの投稿がSNS上で話題に。ファンからは「なんて美しい話」「まるで夢のよう」といった声が上がっている。
メッシとアントネラさんは幼少期に故郷ロサリオで出会い、メッシはアントネラさんへ好意を抱いていたものの、13歳の時にスペイン1部FCバルセロナの下部組織へ入団したため、2人は離れ離れに。それでもその後メッシが故郷へ帰還した際に再会し、2人の距離は急接近。2017年に結婚し、2人の間には現在、長男チアゴくん、次男マテオくん、三男のシロくんの3人の子供がいる。
そんな2人の関係性はこれまでも度々脚光を浴びてきたなか、アルゼンチンのW杯制覇とともに再びスポットライトが当てられている。今大会優勝後、メッシとアントネラさん、3人の子供がピッチ上で歓喜に浸る光景が話題になった中で、スポーツジャーナリストのフィリップ・ローラー・アリモ氏が自身のツイッター上である写真をアップ。投稿には幼き日の2ショットに「THEN」、W杯優勝後に2人が抱き合う瞬間の写真に「NOW」と記され、「なんと美しいラブストーリーでしょう!」と綴っている。
この投稿に海外ファンからは「なんて美しい話なんだ」「素敵」「このラブストーリーに深く感動」「真実の愛は存在する」「まるで夢のよう」といった声が寄せられ、メッシの純愛ぶりが伝わる写真付きの投稿が反響を呼んでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)