K-1・Krushの醍醐味はKOであり、 KOを狙う競技である。そのことをあらためて感じさせるトーナメントだった。
 7月24日のKrush後楽園ホール大会、クルーザー級の新チャンピオンを決めるトーナメントは、リザーブマッチを含め4試合中3試合がKOという期待通りの内容となった。