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横浜DeNA最下位転落…苦手内海を打ち崩せず ラミレス監督「残念ながら援護ができなかった」

横浜DeNA最下位転落…苦手内海を打ち崩せず ラミレス監督「残念ながら援護ができなかった」

 8月21日の対巨人18回戦に1対4で敗れた横浜DeNAは、同日の試合で中日が勝利したため最下位転落となった。大和が今季1号を含む4安打と気を吐いたものの、前回対戦時に完封負けを喫した巨人の内海を打ち崩せず。古巣との初対決で6回4失点と及第点のピッチングを見せた先発の平良に対して、アレックス・ラミレス監督(43)は「テンポもスピードも良かったが、残念ながら援護ができなかった」とつながりを欠いた打線に敗因を求めた。インタビューの全文は以下の通り。

Aクラス復帰は打線でもぎ取れ! 横浜DeNAラミレス監督「とにかく打って勝ちたい」打者陣の奮起を切望

Aクラス復帰は打線でもぎ取れ! 横浜DeNAラミレス監督「とにかく打って勝ちたい」打者陣の奮起を切望

 Aクラス復帰は、自慢の打撃でもぎ取れ。横浜DeNAラミレス監督が、8月21日の対巨人戦を前に取材に応じ「とにかく打って勝ちたい」と打者陣の奮起を切望した。現在、借金12の5位と、シーズン開幕前に掲げた20年ぶりのリーグ優勝は霞んでしまった状況だが、次の目標として地元横浜スタジアムでのCS開催となる2位を、目先の目標に定めている。先発の平良についても「点を取れば、平良も気持ちよく投げられる」と、先制点を許す試合を多い中で、1イニングでも早く援護が必要と語った。主なコメントは以下のとおり。

横浜DeNAよ、背水の陣を敷け!高木豊氏が逆転Aクラスに提案「9人しかいないつもりでメンバー固定を」

横浜DeNAよ、背水の陣を敷け!高木豊氏が逆転Aクラスに提案「9人しかいないつもりでメンバー固定を」

 横浜DeNAよ、背水の陣を敷け!現役時代、俊足・巧打の内野手として活躍した野球解説者の高木豊氏(59)が、借金12の5位と苦しむ横浜DeNAについて「ここまで来たら背水の陣ですよ。メンバーは固定で、昨年のメンバーに戻すべき」と、3年連続でのCS進出の策を投げかけた。筒香、ロペス、宮崎といった安定した数字を残している3選手は、けがなど以外ではスタメン出場を続けているが、その前後を打つ選手たちについては、頻繁に変わるのが今年のラミレス監督による采配の特徴だ。中畑清監督時代にはヘッドコーチも務めた高木氏が、残り37試合は腹を括るべきと力説した。

「初回の4失点が大きかった」横浜DeNAラミレス監督、投手陣の乱調を嘆くも初打席・初本塁打の山本には「オメデトウゴザイマス」

「初回の4失点が大きかった」横浜DeNAラミレス監督、投手陣の乱調を嘆くも初打席・初本塁打の山本には「オメデトウゴザイマス」

 8月19日に行われた横浜DeNA対広島の18回戦は、7対9で横浜DeNAが終盤の猛追及ばず敗れた。先発・今永が初回から4点を失う厳しい展開、また中継ぎ陣も小刻みに追加点を許す展開でチームは2連敗。それでも8回には19歳山本が「プロ初打席・初ホームラン」を放つなど、広島を2点差まで追い詰め、最終回は2死満塁の一打同点、サヨナラの場面もあった。打線の粘りがあったからこそ、初回の4失点が重く響く結果となった。試合後のアレックス・ラミレス監督(43)のインタビューは以下のとおり。

「彼はバリューの高い選手」 横浜DeNAラミレス監督、大和に外野を守らせる“葛藤”について問われ

「彼はバリューの高い選手」 横浜DeNAラミレス監督、大和に外野を守らせる“葛藤”について問われ

 19日に行われる横浜DeNA対広島18回戦、試合前に報道陣の取材に応じたラミレス監督は、初戦に収めた劇的勝利の勢いを生かせなかった昨日の敗戦に触れ、「野球は流れのスポーツ。満塁で点が入らなかった時点で、その裏90%の確率で広島に点が入ると話していた」と語り、肝心なところで流れを引き寄せられなかった自軍の攻めを要因に挙げた。今日の先発は12日の対阪神戦で7回2/3を投げて3勝目を挙げた今永。指揮官は今永の好投に期待を寄せつつ、「打たないと勝てない」と話して打線に奮起を促した。詳しい内容は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、広島大瀬良の前にあと1本出ず…「1得点しかできなくて負けた」

横浜DeNAラミレス監督、広島大瀬良の前にあと1本出ず…「1得点しかできなくて負けた」

 8月18日に行われた横浜DeNA対広島17回戦で、横浜DeNAは1対4で敗れた。2回に筒香のラッキーなツーベースからチャンスを作り、ソトの内野ゴロで先制したものの、先発浜口が4回に2失点。その後はチャンスこそ作るものの、広島のエース大瀬良の前をあと一歩のところでとらえきれず、17日に見せた劇的な3者連続弾の勢いを活かせなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「1得点しかできなくて負けた」とあと1本が出ない打線を振り返った。インタビュー全文は以下のとおり。

投手が導く攻撃のリズム 横浜DeNAラミレス監督、劇的3連発も一夜明け「三嶋の活躍なくして勝てなかった」守護神は山崎継続

投手が導く攻撃のリズム 横浜DeNAラミレス監督、劇的3連発も一夜明け「三嶋の活躍なくして勝てなかった」守護神は山崎継続

 粘り強い投球が、強力打線にリズムを生む。8月17日に行われた対広島16回戦で、終盤8回に劇的な3連発で逆転勝ちした横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(43)が、8回に登板し1イニングを三者凡退に抑えた中継ぎの三嶋について、一夜明けた8月18日「三嶋の活躍なくして昨日は勝てなかった」と語った。9回に登板し1失点と、本拠地・横浜スタジアムで失点が続く守護神の山崎については「この時期でクローザーを変えるのは得策ではない」と、我慢の起用を明言した。先発投手が序盤に失点する試合が多い中、リリーフ陣の踏ん張りで強力打線の援護を待つ構えだ。18日の対広島17回戦の試合前コメントは以下のとおり。

“采配的中”で劇的勝利! 横浜DeNAラミレス監督「この試合がターニングポイントになる」

“采配的中”で劇的勝利! 横浜DeNAラミレス監督「この試合がターニングポイントになる」

 8月17日に行われた横浜DeNA対広島の16回戦は、先発・野村の制球力ある投球が光り7回まで広島が3点をリードするも8回、広島の二番手・一岡から横浜DeNAの主砲・筒香の逆転満塁弾を含む3者連続ホームランで一挙6得点を挙げた横浜DeNAが、2連勝中のカープの勢いを断ち切り逆転勝利した。終盤の8回に逆転、9回を守護神・山崎が締めるドラマティックな展開に試合後のアレックス・ラミレス監督(43)も興奮を隠さなかった。インタビューは以下のとおり。

「Aクラスに向けて1日1日」横浜DeNAラミレス監督、見据える先はあくまでもAクラス

「Aクラスに向けて1日1日」横浜DeNAラミレス監督、見据える先はあくまでもAクラス

 17日に行われる横浜DeNA対広島16回戦、16日の試合を終えて4位阪神と4ゲーム差の5位に位置する横浜DeNAとしては、今日先発をするチームの勝ち頭である東で、3連戦の初戦に勝ち、勢いに乗りたいところだ。試合前に報道陣の取材に応じたラミレス監督は「Aクラスに向けて1日1日戦っていくだけ」と話し、残りの40試合に向けて改めて意気込みを語った。詳しい内容は以下のとおり。

「ベリータフ!」な阪神に打ち勝った横浜DeNA・ラミレス監督、今後の巻き返しを力強く誓う

「ベリータフ!」な阪神に打ち勝った横浜DeNA・ラミレス監督、今後の巻き返しを力強く誓う

 8月12日の対阪神17回戦に12対5で勝利し、連敗を3で止めた横浜DeNA。この日も先発の今永昇太投手(24)が初回に先制点を奪われる苦しい立ち上がりとなったが、その後打線が17安打12得点と大爆発。援護をもらった今永は立ち直り、7回2/3で134球を投げて自責点5と粘りのピッチング。リリーフ陣の負担を少しでも減らそうという気持ちが伝わる力投を披露した。

「好不調がジェットコースターのよう」 横浜DeNAラミレス監督、不安定な先発投手陣に言及

「好不調がジェットコースターのよう」 横浜DeNAラミレス監督、不安定な先発投手陣に言及

 12日に行われる横浜DeNA対阪神17回戦、同一カード3連敗を阻止したい横浜DeNAラミレス監督が試合前、報道陣の取材に応じた。11日の試合に先発して2回2/3で降板をした浜口に対して言及した指揮官は、戸惑いではなく、自信の無さが乱調につながったと指摘すると、今季不調が続く先発陣について「好不調がまるでジェットコースターのようだ」と続け、調子を取り戻せない先発陣の状態を嘆いた。その他の詳しい内容は以下の通り。

先制されると14勝38敗1分…横浜DeNAラミレス監督、今季最多の借金11に「初回は抑えることができたが…」

先制されると14勝38敗1分…横浜DeNAラミレス監督、今季最多の借金11に「初回は抑えることができたが…」

 横浜スタジアムで8月11日に行われた横浜DeNA対阪神16回戦で、横浜DeNAは3対8で敗れた。前日8月10日まで、先制された試合では14勝37敗1分と非常に分が悪くなっている中で、この日も先発の浜口が阪神に先制を許してしまった。浜口は3回途中4失点で降板。4回には大和が2点タイムリーを放つなどで一時は2点差まで詰め寄ったものの、6回に3番手のエスコバーが4点を失って勝負あり。苦しい3連敗で借金は今季最多の11となった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「初回は良かったが、2回の(梅野の)ホームランが大きかった」と序盤の失点を悔やんだ。インタビューの全文は以下の通り。

明るさと勢いを取り戻せ! 借金10の横浜DeNAラミレス監督「シンプル&エンジョイベースボール」継続宣言

明るさと勢いを取り戻せ! 借金10の横浜DeNAラミレス監督「シンプル&エンジョイベースボール」継続宣言

 シンプル&エンジョイベースボールは継続だ。8月10日、対阪神15回戦に1対3で敗れ、借金が今季最多の借金10にふくらんだ横浜DeNAだが、アレックス・ラミレス監督(43)は8月11日の試合前、「昨日と同じにシンプル&エンジョイベースボールですね」と語った。パニックにならず、楽しんで勝つ。チームの持ち味でもある明るさと勢いを取り戻したいという考えのようだ。試合前の主なコメントは以下のとおり。

横浜DeNA・ラミレス監督「東も良かったが、メッセンジャーがそれ以上だった」 天敵を攻略できず借金は2桁に

横浜DeNA・ラミレス監督「東も良かったが、メッセンジャーがそれ以上だった」 天敵を攻略できず借金は2桁に

 8月10日に行われた対阪神の15回戦に3対1で敗れた横浜DeNA。今季ここまで5戦全敗の“天敵”メッセンジャーを相手に7回を無得点に抑えられ、反撃は8回に宮崎が放った20号ホームランのみ。先発のルーキー東は7回3失点と及第点以上のピッチングを見せたものの、またしても投打が噛み合わず借金は今季最多の10に到達した。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「東はいいピッチングをしたが、メッセンジャーがそれ以上だった」と両投手の力投を称えた。インタビューの全文に以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、今季「5戦全敗」の阪神・メッセンジャー対策は「シンプル&エンジョイ」

横浜DeNAラミレス監督、今季「5戦全敗」の阪神・メッセンジャー対策は「シンプル&エンジョイ」

 10日に行われる横浜DeNA対阪神15回戦、阪神の先発は今季対横浜DeNA戦で6度目の先発となるメッセンジャー。前回7月20日の登板では、自身10勝目に加えて、外国人投手による7度目の二桁勝利というNPB史上初の記録を達成している。一方の横浜DeNAの先発は、今季阪神戦5度目、さらにメッセンジャーと3度目の投げ合いとなるルーキー・東だ。

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