「初回の4失点が大きかった」横浜DeNAラミレス監督、投手陣の乱調を嘆くも初打席・初本塁打の山本には「オメデトウゴザイマス」 2019/10/24 20:50 拡大する 8月19日に行われた横浜DeNA対広島の18回戦は、7対9で横浜DeNAが終盤の猛追及ばず敗れた。先発・今永が初回から4点を失う厳しい展開、また中継ぎ陣も小刻みに追加点を許す展開でチームは2連敗。それでも8回には19歳山本が「プロ初打席・初ホームラン」を放つなど、広島を2点差まで追い詰め、最終回は2死満塁の一打同点、サヨナラの場面もあった。打線の粘りがあったからこそ、初回の4失点が重く響く結果となった。試合後のアレックス・ラミレス監督(43)のインタビューは以下のとおり。 続きを読む 関連記事 関連動画