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延長10回のリクエストは選手への「労いと感謝」 横浜DeNA・ラミレス監督が選手の粘りを称える

延長10回のリクエストは選手への「労いと感謝」 横浜DeNA・ラミレス監督が選手の粘りを称える

 8月5日に行われた対広島の15回戦で、横浜DeNAは5対6で敗戦。首位の広島に終始リードを奪われる展開だったものの、中盤の5回には筒香と宮崎の連続タイムリーで同点に追い付き、さらに土壇場の9回にはロペスのタイムリーなどで延長戦に持ち込む粘りを発揮。しかし延長10回にふたたび1点を勝ち越され、その裏の攻撃ではリクエストを使うなどベンチも含めた総力戦を仕掛けたが、わずかに及ばなかった。本拠地での6連戦を2連敗で終え、最下位脱出とはならなかった。

「初回、初球から全力で」横浜DeNAラミレス監督、ここ7試合続けて先制点の献上が続く先発投手陣に注文

「初回、初球から全力で」横浜DeNAラミレス監督、ここ7試合続けて先制点の献上が続く先発投手陣に注文

 5日に行われる対広島15回戦、その試合前に報道陣の取材に応じたラミレス監督が、ここ7試合続けて先制点を許している先発投手陣に言及。「初回、初球から全力で」と注文をつけた。今日の先発マウンドを託すのは、9試合に登板して2勝6敗の今永昇太投手(24)。昨シーズン11勝を挙げた左腕が、指揮官の期待、注文に応えることができるのか注目が集まる。詳しい内容は以下の通り。

必要なのは先制パンチ!打線苦しむ横浜DeNAに多村仁志氏「前半でアドバンテージを」

必要なのは先制パンチ!打線苦しむ横浜DeNAに多村仁志氏「前半でアドバンテージを」

 とにかく必要なのは先制点だ。下位に沈む横浜DeNAに、球団OBでもある野球解説者・多村仁志氏が、顔ぶれは迫力がありつつチームを勝利に導けていない打線について「前半での先制で(試合の)アドバンテージを取れていない」と指摘した。序盤に先発投手が失点、中盤以降になんとか1点、2点と取り返すも、追いつけない展開で負けが続くチームに「やっぱり先制点ですね。試合の後半にはつながるのですが」と、早いイニングでの2018年版マシンガン打線の爆発に期待をかけた。

横浜DeNAラミレス監督「1、2回の4失点が大きく響いた」広島大瀬良攻略できず…

横浜DeNAラミレス監督「1、2回の4失点が大きく響いた」広島大瀬良攻略できず…

 8月4日に行われた横浜DeNA対広島14回戦で、横浜DeNAは2対4で敗れた。先発京山は初回、広島丸に24号2ランを浴びるなど立ち上がりに苦しみ、2回にも2失点。その後は立ち直ったが5回を投げて被安打9、計4失点で3敗目を喫した。打線も広島先発の大瀬良を打ち崩せなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「向こうのピッチャーはエース。1、2回の4失点のダメージが大きかった」と序盤の展開を悔やみながらも、「明日は投打が噛み合う試合になれば」と前を向いた。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAに貴重なカードが復帰 守備の名手・大和が1軍復帰 ラミレス監督「彼の守備力を買って」

横浜DeNAに貴重なカードが復帰 守備の名手・大和が1軍復帰 ラミレス監督「彼の守備力を買って」

 前日、劇的なサヨナラ勝ちを収めた横浜DeNAに頼れる男が帰ってきた。横浜DeNAの大和内野手(30)が8月4日の対広島14回戦から1軍復帰することになった。試合前練習で取材に応じたアレックス・ラミレス監督(43)は「まだ100%ではなさそうだが、右打者ということと、彼の守備力を買って1軍に上げました」と語った。また、開幕からショートでの起用が多かったが、外野での起用についても可能性を示唆した。大和は背中痛の影響で、7月5日に登録抹消されて以来、約1カ月ぶりの1軍復帰となる。ラミレス監督のコメントは以下のとおり。

今こそ主砲&主将の頑張り時 横浜DeNA筒香にOB多村仁志氏「キャプテンという存在が大事」

今こそ主砲&主将の頑張り時 横浜DeNA筒香にOB多村仁志氏「キャプテンという存在が大事」

 この苦境を打破するには、やはり主砲&主将の力が必要だ。借金7のリーグ5位と苦しむ横浜DeNA。27試合行われる8月で反攻を誓ったラミレス監督だが、いきなりの同一カード3連敗でつまずいた格好だ。先発投手陣の不調で、打線もつながらない中、一気にこの空気をがらりと変えられるのは、4番であり、チームの主将でもある筒香だ。球団OBで野球解説者の多村仁志氏は、不調がささやかれた主砲について「打ち方どうこうではなく疲れなので、心配していないです」とし、また主将としては「(これからチームを)鼓舞しようと何か言うと思います」と語った。

横浜DeNAラミレス監督にさらなる試練 「尺骨の骨折」が判明した梶谷、シーズン中の復帰は微妙

横浜DeNAラミレス監督にさらなる試練 「尺骨の骨折」が判明した梶谷、シーズン中の復帰は微妙

 1日に行われた対巨人16回戦に1対7で敗れて借金7。自力Vも消滅した横浜DeNA・ラミレス監督にさらなる試練が重なった。2回の攻撃で右手首付近に死球を受けて負傷交代した梶谷に尺骨の骨折が判明。2日の試合前、報道陣の取材に応じたラミレス監督は「シーズン中の復帰」の可能性を問われると「わからない」と言葉を濁した。詳しい内容は以下の通り。

横浜DeNAが正念場 苦しむ打線に梶谷が離脱…ラミレス監督「我々はファイトして1日1日戦う」

横浜DeNAが正念場 苦しむ打線に梶谷が離脱…ラミレス監督「我々はファイトして1日1日戦う」

 8月1日に行われた横浜DeNA対巨人16回戦で、横浜DeNAは1対7で敗れた。この日、広島がヤクルトに勝ったため、自力優勝の可能性が消滅。先発が序盤にリードを許し、調子が上がらない打線が、ビハインドを跳ね返せない試合が続いている。さらに、死球を受けた梶谷の登録抹消も決定。それでもアレックス・ラミレス監督(43)は「他のチームのことは気にせず我々はファイトして1日1日戦う」と、前を向いた。

反攻の8月も黒星スタート 横浜DeNA浜口の悔やまれる被弾にラミレス監督「状態はまったく悪くなかった」

反攻の8月も黒星スタート 横浜DeNA浜口の悔やまれる被弾にラミレス監督「状態はまったく悪くなかった」

 8月1日に行われた横浜DeNA対巨人16回戦で、横浜DeNAは1対7で敗れた。上位進出に向けて勝負の月となる8月の初戦で、先発浜口は6回112球を粘投。8奪三振、被安打4と踏ん張ったが、4回に巨人岡本に3ランを浴びるなど、計4失点が響いた。打線も巨人先発の吉川の前に沈黙。反撃の糸口をつかめなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は浜口の投球について「まったく悪くなかった」と語り、3ランを打たれた場面も「岡本が非常にうまかった」と相手選手を称えた。インタビューの全文は以下の通り。

「どのように終えるかが重要」横浜DeNA・ラミレス監督、今後の巻き返しを誓う

「どのように終えるかが重要」横浜DeNA・ラミレス監督、今後の巻き返しを誓う

 7月31日の対巨人の15回戦で0対6の完封負けを喫した横浜DeNA。打線はチャンスであと1本が出ず、巨人の先発・内海の前に沈黙。2回までに5点を失った先発の井納は「1、2回は丁寧な投球になり過ぎてしまった」と悔しそうな表情で話した。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は本拠地での6連戦の初戦を落としたことについて「どのように始めるかではなく、どのように終えるか」と気丈に語り、今後の巻き返しを誓った。インタビューの全文は以下の通り。

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