2021年の初戦、めでたい「門松ツモ」による今シーズン第2号の役満が炸裂した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月2日の第1試合で、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)が役満・四暗刻を成就。新たな一年の始まりを祝う強烈な一撃のアガリ牌となったのは、正月飾りの門松の竹を思わせる2索だった。