大谷翔平、“特大”飛球に「あぶね~」相手投手ひやり 一方ファンは「惜しすぎる」と悶絶 大谷翔平 2021/09/21 14:56 拡大する エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したアストロズ戦で、3打席凡退後の第4打席にセンターへの超特大の飛球を放った。あとわずかでオーバーフェンスという打球に、対戦相手のレイリーは「あぶね~」と肝を冷やしたリアクションを披露。ファンからも「惜しすぎる」「高く上がりすぎたか」など悔しそうなコメントが相次いだ。【映像】大谷翔平の特大飛球に「あぶね~」 同日の試合ではペレス(ロイヤルズ)が46号2ランを放ち、本塁打王争いでゲレロJr.と並ぶトップタイに浮上した。両選手を2本差で追いかける大谷にも9試合ぶりの45号が出るかに注目が集まったが、アストロズの先発左腕・バルデスを前に3打数ノーヒット。6点リードを許した8回の第4打席は、2番手のレイリーとの対戦となった。 続きを読む 関連記事