【米大リーグ】エンゼルス1-5マリナーズ(日本時間27日 アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場するも、1-0とリードで迎えた7回に痛恨の一発を浴び、7回を投げ終えたところで同点のまま降板。1918年のベーブ・ルース以来となる「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業達成とはならなかったが、被弾直後に見せた大谷の気丈な振る舞いにファンが注目。「鳥肌立った」「泣ける」などの反響が寄せられている。