大谷翔平、“痛恨”被弾直後の気丈な振る舞いに「鳥肌立った」「泣ける」の声 103年ぶり偉業ならずも審判団に見せた神対応
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【米大リーグ】エンゼルス1-5マリナーズ(日本時間27日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場するも、1-0とリードで迎えた7回に痛恨の一発を浴び、7回を投げ終えたところで同点のまま降板。1918年のベーブ・ルース以来となる「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業達成とはならなかったが、被弾直後に見せた大谷の気丈な振る舞いにファンが注目。「鳥肌立った」「泣ける」などの反響が寄せられている。

【映像】「鳥肌が立つ」大谷の対応の様子

 スイッチヒッターを含め左バッターを6人並べたマリナーズに対し、大谷は6回まで毎回の8奪三振、無失点と好投。2回には大谷とバッテリーを組むスズキがソロホームランを放つと、エンゼルス1点リードのままゲームは終盤を迎えた。しかし7回、1アウトから左バッターの7番ケルニックに高めに浮いたスライダーをライトスタンドに運ばれ、同点に。続くマーフィーを抑え、バウアーズを三振に切って取りマウンドで吠えた大谷だったが、球数が112球に達していたためこの回で無念の降板となった。7回裏のエンゼルスの攻撃も無得点に終わったため、大谷の勝利はならなかった。

 なんとも悔しい投球となってしまったが、7回を投げきりベンチに戻る際、審判に粘着物資のチェックを要求された大谷は、ウィンクをして了承すると笑顔でこれに対応。審判とのやりとりも終始笑顔で終えた。

 悔しさをこらえ、笑顔で気丈に振る舞う大谷の様子を見たABEMAのファンからは「え?ウインクした?」と目を疑うコメントが寄せられた。さらに大谷の心中を察したか、ファンの中には「鳥肌立った」「泣ける」などの声をあげる人も。さらに、まさにプロといった大谷の対応に「イケメンやなぁ」「清々しいいい顔してる」など称賛の声も相次いだ。

 その後、試合は代わったピッチャーが8回にマリナーズ打線に打ち込まれ、まさかの一方的な展開に。結局エンゼルスが1-5で敗れた。本拠地最終戦で大谷のメジャー103年ぶりとなる「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業達成はならなかったが、10月3日(日本時間4日)のシーズン最終戦での登板の可能性は残されている。相手はこの日と同じマリナーズ。ここまで数々の記録を打ち立ててきた大谷が最終的にどんな数字を残すのか、注目が集まる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】笑顔で気丈に振る舞う大谷翔平
【映像】笑顔で気丈に振る舞う大谷翔平
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