大谷翔平、175kmの爆裂打に「アブねぇ…」あわや直撃の同僚が苦笑 「怖い打球」「打球えぐい」ファン騒然 大谷翔平 2021/09/30 17:58 拡大する 【米大リーグ】レンジャーズ 2-7 エンゼルス(日本時間30日 アーリントン) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。9回の第5打席で放った175kmの強烈な右安打が塁上にいたチームメートを襲い、“あわや”直撃の事態を回避した本人が三塁塁上で思わず苦笑する場面があった。【映像】あわや味方直撃&二塁手のグラブ粉砕の一撃 敵地で行われたレンジャーズ戦の9回、先頭の8番・レンヒーフォが四球で出塁すると、1アウト後に大谷にこの日5回目の打席が回ってきた。ここで大谷は5球目を強振。乾いた音を残し、強烈な打球が一二塁間に飛んだ。あまりの鋭さに大谷シフトを取っていた二塁手のグラブを弾いた打球はライトに到達。大谷のこの日2本目のヒットとなった。 続きを読む