【米大リーグ】マリナーズ6-4エンゼルス(10月2日・日本時間3日 シアトル)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。本塁打王を争うトップのペレス(ロイヤルズ)と3本差、さらにこの日の試合で2位のゲレロJr.(ブルージェイズ)が47号を放って2本差となる中、10試合ぶりとなる46号に期待がかかったが、2つの四球を含む2打数無安打に終わると、チームも8回に一時は4番・ウォルシュの3ランで逆転に成功するも、その裏に3点を返されて逆転負けを喫した。8回にウォルシュが逆転3ランを放った場面では、ホームインした直後の3人が大喜び。ハイタッチを終えた3人が、大谷を先頭にして笑顔で軽やかにベンチに戻る様子に視聴者からは「サザエさんみたいw」「足取り軽くてかわいい」などの反響が寄せられた。