大谷翔平、最高のシーズンが終了 投打二刀流で「46本塁打・9勝」メジャー初の投打5部門で100超え 現地はイチロー以来20年ぶりの日本人MVP確実視 2021/10/04 08:31 拡大する 【米大リーグ】マリナーズ-エンゼルス(10月3日・日本時間4日 シアトル) エンゼルス大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1本塁打1打点、2つの申告敬遠でシーズン最終戦を終えた。チームはプレーオフ進出を逃し、大谷のシーズンも終了。打者として46本塁打、投手として9勝をあげるなど、年間通して投打二刀流で活躍する最高のシーズンを送り、2001年のイチロー(マリナーズ)以来となるア・リーグMVPを確実なものにした。 続きを読む 関連記事