強面投手の“もふもふ”愛猫スパイクに視聴者騒然 高橋尚成氏「よく作りましたね」 メジャーリーグベースボール 2021/10/17 17:18 拡大する 【米大リーグ】ブレーブス3-2ドジャース(日本時間17日 アトランタ) ブレーブス・フリード、ドジャース・クネバルの両先発に加え、両軍あわせて12投手が細かくつなぐ形でリレーし、粘投した同試合は9回裏、ドジャースの4番・ライリーの放ったサヨナラヒットで劇的な幕切れとなったが、そんな同試合において、視聴者の注目を集めたのは“意外な存在”であった。【映像】猫の“もふもふ”スパイク 4回裏ブレーブスの攻撃。ドジャースのマウンドに立ったのは、ブルーイルから後を託された3番手のゴンソリン。その足元を現地中継のカメラが写すと、なんとゴンソリンのスパイクには、なんとも愛くるしい猫の姿が。特注と思しきこの珍しいスパイクに、解説の高橋尚成氏は「猫、飼ってるんですかね? これ、よく作りましたね」と感心した様子でコメントした。なお、日頃から猫と触れ合うことを喜びとしており、土曜日を「Saturday」でなく「Caturday」と呼ぶなど、大の愛猫家として知られるゴンソリンは、これまでも特別な試合などでは愛猫の顔があしらわれたスパイクを履いて、マウンドに立っている。 続きを読む