“猫好き”二刀流・ゴンソリン、愛猫“もふもふ”スパイクで内野安打を呼ぶ激走「猫ダッシュ」ファンも興奮 メジャーリーグベースボール 2021/10/17 17:32 拡大する 【米大リーグ】ブレーブス3-2ドジャース(日本時間17日/アトランタ) 両軍ともに粘り強い継投で接戦となった末に、ブレーブスの4番ライリーが勝負強い打撃でサヨナラ打を放ち、見事、ブレーブスが3-2で勝利したこの試合。ドジャースの4番手として、“愛猫スパイク”を履いてマウンドに上がり、注目を集めたゴンソリンは、プレイでも多くのファンを魅了することとなった。【映像】愛猫“もふもふ”スパイクで激走 3番手ブルーイルの後を受ける形で、4回からのマウンドとなったゴンソリン。その際、ゴンソリンは“愛猫家”らしく、猫が描かれた個性的なスパイクを履いてマウンドに立って視聴者を沸かせたが、ブレーブスの4番ライリーに1発を浴びて2-2の同点に。しかしその後も続投したため、5回表の攻撃では、先頭打者としてバッターボックスに立つこととなった。もともと、大学時代には投手と外野手を兼任し、通算打率が3割を超えていたほどの“元・二刀流”のゴンソリン。オープン気味に構えるその打撃フォームを見た解説の高橋尚成氏は、「バッティングでも良さそうな構えをしていますね」と称賛し、視聴者からも「猫パンチいったれ」といった声援が寄せられていた。 続きを読む