自打球が“あわや内野安打”の珍プレイに川崎宗則氏「クリロナばりのダブルタッチ」 メジャーリーグベースボール 2021/10/24 17:23 拡大する 【米大リーグ】ドジャース2-4ブレーブス(日本時間24日/アトランタ) ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ、ドジャースvsブレーブス。ブレーブスがE・ロサリオの2ランホームランなどでドジャースを破り、22年ぶりとなるワールドシリーズ進出を決めた。この試合、1-1の同点で迎えた4回裏にブレーブスのピダーソンが見せた“ある珍プレイ”が、視聴者の間で話題となっている。【映像】自打球があわや内野安打の珍事 1-1の同点で迎えた4回裏ブレーブスの攻撃、先頭は6番ピダーソン。ドジャース先発・ビューラーが投じた3球目、内角高めのカットボールをピダーソンが強引にスイング。すると、ボールは三塁前へと転がるボテボテのゴロとなった。しかし、極端な右寄りシフトだったためか、ガラ空きとなっている三塁付近をボールが転々とすることに。 続きを読む 関連記事