【米大リーグ】アストロズ7-2ブレーブス(日本時間28日/ヒューストン)
 米大リーグのワールドシリーズ第2戦が行われ、ホームで黒星発進となったアストロズが7-2で快勝し星を五分に戻した。この試合で、アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が歴代2位タイとなるポストシーズン通算22本目の本塁打を放っている。
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 1回にアルトゥーベの二塁打から先制点を挙げたアストロズは、2回に一挙4点を挙げるなど6-2とリードして7回の攻撃を迎えた。この回の先頭は1番アルトゥーベ。アルトゥーベはいつものように初球からフルスイングすると、打球はレフトスタンドに飛び込むダメ押しのソロ本塁打となった。これが、アルトゥーベにとってポストシーズン通算22本目の本塁打。ヤンキース一筋で活躍したバーニー・ウィリアムスと並び、ポストシーズン歴代2位タイに並んだ。