大谷翔平、メジャー4年目で最高の年「9勝・46本塁打」に川崎宗則氏「歴史の1ページを築いた」「練習を減らしても結果が出せる」 2021/11/04 16:06 拡大する 投手として9勝、打者として46本塁打を記録し「投打二刀流」としてメジャーリーグを席巻したエンゼルス大谷翔平投手。メジャー4年目にして初めてけがなく1年通してプレーを続け「野球の神様」ベーブ・ルースと度々並び称されるような記録を、次々と打ち立てた。元メジャーリーガーの川崎宗則氏も「歴史の1ページを築きました」と絶賛する成績だが、これも全ては1年通してグラウンドに立ち続けられたからこそ生まれたもの。これを成功させたのは、熱心な選手であるほどに決断が難しい「練習を減らすこと」だったという。 続きを読む