熱戦メーカー高安、今度は3分33秒の長い取組に反応続々「1年分取った」「カップラーメンが伸びる」 大相撲 2021/11/17 20:33 拡大する <大相撲十一月場所>◇四日目◇17日◇福岡・福岡国際センター 二日目に3分超の熱戦を制した前頭五枚目・高安(田子ノ浦)が、前頭六枚目・志摩ノ海(木瀬)との一番で、またもや長丁場の取組を繰り広げた。視聴者からは「体力おばけだわ」「カップラーメン伸びちゃう」といった声が続々と寄せられた。【動画】高安、3分33秒の熱闘 通常は平均10秒以内で決着が着く中、白星を挙げた二日目の前頭四枚目・宝富士(伊勢ヶ濱)戦では3分9秒、黒星を喫した三日目の前頭三枚目・妙義龍(境川)戦では1分45秒と、連日長時間の取組を繰り広げてきた高安。四日目の取組直前、ABEMAで解説を務めた元前頭の若ノ城は「そんなに調子がよくないですね。すぐに決められない。自分の勝つパターンに持っていけないんですよ」と高安について語っていた。 続きを読む