

若新氏は「先生に知識がないからと言って教えないというのは、日本の完全に教える・教えられる構造が硬直している問題だ」と言及。
「教えることと学ぶことは違う。教える側に知識があるから教えるだけではなく、その話題についていろいろな世代の人と話し合える環境があることで相談できることもある。その話題を扱っていい環境を作らないと変わらない」
時代を経て、見直されている正しい「性」の学び方。教える側の知識だけではなく、性の悩みについて気軽に話せる場や相談者の存在など、環境づくりも必要なのかもしれない。(『ABEMA Prime』より)
「うん…」ではNG「いいよ!」でOK“性的同意”どこまで理解してる?4原則と法律のギャップ、冤罪リスクも



