松ヶ瀬隆弥、危機一髪!親番であわや少牌のチョンボ未遂に視聴者まで大慌て「あぶねー!」「自動配牌あるある」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/11/30 09:17 拡大する 百戦錬磨のプロでも、“うっかり”はあり得る。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月29日の第1試合、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が親番で第1ツモを取らないまま打牌を行おうとして、“少牌”のチョンボ寸前となった。【動画】あわやチョンボの瞬間 場面は東2局、松ヶ瀬が親の最初の捨て牌を置こうとしたところ。松ヶ瀬は不要な南を掴んだが、卓へ置く直前にツモっていないことに気付き、すぐに牌を戻した。そして改めてツモを行い、南を置いて事なきを得た。これについて実況の日吉辰哉(連盟)は「(配牌が)良すぎて切っちゃいそうだった!」と説明し、解説の渋川難波(協会)は「見るからに南がいらなかったんで」と笑いながら補足した。 続きを読む