悩む美顔もファンサービス 東城りお、年内最終戦で粘りのトップ「いい年を迎えられる」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/29 07:49 拡大する ミス・パーフェクトと称させるMリーガーきっての美人雀士は、長考時の表情も美しい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月28日の第2試合では、セガサミーフェニックスの東城りお(連盟)が粘りの末に価値あるトップ。その闘牌と豊かな表情でファンを喜ばせた。【動画】リストバンドを足にもはめた松ヶ瀬隆弥 この試合は、起家からU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、東城、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)の並びで始まった。東1局は亜樹が園田から8000点、東2局は園田が8000点をツモ。高打点が続く中で迎えた東3局では、親の東城がリーチ・一発・ツモ・發・ドラ2・裏ドラの跳満・1万8000点を完成させた。東4局で親の園田にやはり跳満・1万8000点をアガられてトップ目から陥落すると、南2局ではリーチ・ツモ・ドラの4000点(+300点)アガって逆転。その後はお互いを探り合うかのような展開が続き、東城は長考の回数が増えた。 続きを読む 関連記事