千代翔馬、初めての三役揃い踏みはドキドキの経験? 四股を踏む姿に視聴者ツッコミ「ズレてますw」元若乃花はフォローも 大相撲 2022/01/24 09:46 拡大する <大相撲一月場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館 前頭五枚目・千代翔馬(九重)が初めて三役揃い踏みを務めた。横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)、前頭七枚目・宝富士(伊勢ヶ濱)と共に土俵に上がったが、四股(しこ)を踏む際、ほかの力士とズレが生じ、相撲ファンから「ズレてますねw」「タイミングw」といったツッコミの声が続々と寄せられた。【映像】ズレてしまった三役揃い踏みに視聴者ツッコミ 三役揃い踏みとは、大相撲本場所の千秋楽、結びの三番前に、大関・関脇・小結にかなう力士がそろって土俵上で四股を踏むこと。この日初めて、経験した千代翔馬はほかの力士とタイミングのズレが生じていたが、ABEMAで解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「千代翔馬は初めてですけど、それはズレますよね。わからないはずですから。こういうのって話し合いはないですし、僕も初めてやる時、付き人さんに聞いていたくらいでした」とフォローを入れていた。 続きを読む