渡辺明王将が封じ手で1日目終了 形勢互角で2日目へ 藤井聡太竜王は勝てば史上4人目・最年少五冠に王手/将棋・王将戦七番勝負 将棋藤井聡太,渡辺明 2022/01/29 18:10 拡大する 将棋のALSOK杯王将戦の七番勝負第3局が1月29日に行われ、渡辺明王将(名人、棋王、37)が封じ手し、1日目を終了した。翌30日の午前9時ごろに封じ手が開封され、挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)の手番から再開する。相掛かりから始まったが、形勢は互角で本格的な戦いがようやく始まったばかり。2日目から、いよいよ両者の構想がぶつかり合う。 【動画】朝日杯では「がっくり」シーンが話題になった藤井聡太竜王 続きを読む #将棋 #藤井聡太 #渡辺明 関連記事