将棋のALSOK杯王将戦七番勝負の第3局が1月29、30日に行われ、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が渡辺明王将(名人、棋王、37)に135手で勝利、シリーズ3連勝を果たし王将奪取に王手をかけた。これにより藤井竜王は史上4人目にして最年少での五冠にもあと1勝と迫った。