藤井聡太竜王の封じ手開封 史上4人目・最年少五冠なるか 渡辺明王将の手番で再開 局面は既に終盤戦/将棋・王将戦七番勝負 将棋藤井聡太,渡辺明 2022/02/12 09:03 拡大する 将棋のALSOK杯王将戦の七番勝負第4局が2月12日に2日目を迎えた。1日目、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が封じた72手目が午前9時ごろに開封され、渡辺明王将(名人、棋王、37)の手番で、対局が再開した。形勢は互角と見られ、持ち時間では渡辺王将が1時間以上リードしている。局面は1日目から早いテンポで進み、攻防も激しく、既に終盤戦といった雰囲気。2日目の午前中から一気に勝負の流れが決まりかねない状況だ。 【動画】朝日杯では「がっくり」シーンが話題になった藤井聡太竜王 続きを読む #将棋 #藤井聡太 #渡辺明 関連記事