“麻雀星人”もお疲れモード 多井隆晴、2試合で合計4時間24分の重労働「相手が強かった」／麻雀・Mリーグ

　連投は、さほど珍しいことではない。だが、どちらも2時間超のロングゲームとなると、さすがの「麻雀星人」もお疲れだったようだ。
【動画】2試合で計4時間戦った多井隆晴
　「最速最強」の異名を取る渋谷ABEMASのエース・多井隆晴（RMU）は、その麻雀の強さから、今期よりMリーグの公式スポンサーである日清食品の「日清焼そばU.F.O.」の公式Twitterで「麻雀星人」として認定されている。そんな多井はプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月22日の第1試合・第2試合に連投。第1試合は中盤に4連続のアガリを見せるも3着。第2試合も一時はトップに躍り出るも、中盤で赤坂ドリブンズ・鈴木たろう（最高位戦）にまくられ、3万7800点の2着となった。