「ゾイドの技術を“宇宙開発”に」タカラトミー×JAXAの月面探査ロボットが話題 開発者を取材 ABEMAヒルズ 2022/03/23 14:09 拡大する 去年11月、ISS(=国際宇宙ステーション)から地球に帰還した宇宙飛行士の星出彰彦さん。日本人として2人目となる船長を務めるなど偉業を達成した星出さんの帰還に、日本中が沸いた。そんな星出さんが所属し、世界の宇宙開発をけん引する「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」が、あるユニークなプロジェクトを進めている。【映像】変形する超小型月面探査ロボ「SORA-Q(ソラ・キュー)」 開発されたのは、超小型月面探査ロボット「SORA-Q」。大きさはおよそ8センチで手のひらサイズ。月面の低重力環境下における超小型ロボットの探査技術を実証するために作られ、来年度中にも月面の探査に向かう。 続きを読む 関連記事