新アニメ「パリピ孔明」が、4月5日に放送開始した(順次放送中)。第1話で披露された意外なエンディングテーマが「控えめに言って最高」と話題を呼んでいる。
「パリピ孔明」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:四葉夕卜氏/漫画:小川亮氏)が原作。現代日本に転生した天才軍師・諸葛孔明(CV:置鮎龍太郎)が、シンガーソングライター・月見英子(CV:本渡楓/歌唱:96猫)の夢を叶えるため、英子の軍師として音楽シーンに革新を巻き起こしていく。
第1話「孔明、渋谷に降り立つ」では、EIKO starring 96猫と諸葛孔明が歌うエンディングテーマ「気分上々↑↑」(5月25日リリース予定)が公開された。「気分上々↑↑」といえば、2006年に発売された、音楽ユニット・mihimaru GTの大ヒットシングルだ。まさに“パリピ”なカバーソングに、Twitter上には「懐かしすぎる!」「テンション上がりまくり」「控えめに言って最高」「入り方が神」「天才か」「フルで聴きたくなった」など興奮の声が続々と寄せられていた。
#1「孔明、渋谷に降り立つ」
【あらすじ】
五丈原で星になった天才軍師・諸葛孔明。
死んだはずの孔明が目を覚ますとそこはハロウィンで超アゲ↑の渋谷!
孔明はパリピに連れられていったクラブで、歌声のバイブスがエグいシンガー・月見英子と出会う。
しかし英子は自信を失って超サゲ↓状態。どうする孔明!? どうなる英子!?
(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会