打球音は文句なし? 大谷翔平、第5打席に“大飛球”もフェンス手前 高橋尚成氏「いったかと」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/04/09 15:18 拡大する 【MLB】エンゼルス6-13アストロズ(4月8日・日本時間9日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、8点を追う9回裏、第5打席にあと少しでホームランという大飛球を放つも、惜しくもフェンスまで届かず。解説の高橋尚成氏は「調子良ければ今のはいっていた」との見方を示した。【映像】大谷翔平が放った“大飛球” この回を先頭打者で迎えた大谷。アストロズ・ブランコが投じた2球目、内角高めの直球を強振すると、角度のついた打球はセンター方向へ。センターのシリは歩みを緩め、一見ボールを見送るかに見えたが、余裕を持って打球をキャッチ。大谷は前日の開幕戦、最終の第4打席にライト方向へ大飛球を放っていたが、惜しくも同じようなかたちでアウトとなった。 続きを読む 関連記事