【MLB】アストロズ-エンゼルス(4月20日・日本時間21日/ヒューストン)
エンゼルス大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、投手として1回から大活躍。5回までに打者15人、1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを続けている。3回、4回の2イニングは全て三振という6連続三振も記録。5回までの奪三振は11個で、エンジン全開の大谷による「完全なる奪三振ショー」が続いている。
大谷は今季2試合に登板。開幕戦となった7日(日本時間8日)のアストロズ戦では好投したものの4回2/3で4安打1失点9奪三振で、今季初黒星を喫していた。続く2度目の登板は14日(日本時間15日)のレンジャーズ戦で、ここではスプリットが失投となり、メジャー初の満塁弾も浴びるなど2敗目を喫した。今季初となる中5日のマウンドだったが、初回から変化球のキレが抜群で強打者が揃うアストロズ打線を完全に沈黙させている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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