“満塁でトラウトへ”という場面で外のボールがストライク判定 エンゼルス・マーシュが猛抗議 「そりゃ怒る」の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/05/01 11:00 拡大する 【MLB】Wソックス4-0エンゼルス(4月30日・日本時間5月1日/シカゴ) エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場したこの試合、好機でのストライク判定を巡り、大谷のチームメイト・マーシュが審判に猛烈に抗議する場面があった。【映像】疑惑の判定とマーシュの猛抗議 エンゼルス0-4のまま迎えた終盤の8回表・エンゼルスの攻撃。4点差を追うエンゼルスは、1死、走者なしから8番・ウェードの放った打球が、ホワイトソックスの捕手・マグワイアの前に転がるラッキーな内野安打に。続く9番・フレッチャーが追い込まれながらもレフト線へのヒットで続くと、1死一、三塁と反撃の好機をつくる。その後、1番・ウォードがショートへのポップフライに倒れ2死一、三塁となるも、なんとか1点でも返しておきたい場面で打席に立ったのは、2番・マーシュ。 続きを読む