トップ棋士ともなると、驚くポイントまで“読みが一致”し始めてしまうのだろうか。将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」の予選Aリーグ第3試合、チーム羽生とチーム三浦の対戦が4月30日に放送された。この試合で、チーム羽生の羽生善治九段(51)と中村太地七段(33)は、佐藤紳哉七段(44)の対局を見守る時間も長かったが、その激闘の数々に思わず「えー!」「いやー」と同じタイミングで驚きの声を連発。きれいに揃ったシンクロぶりにファンからも「ハモったw」「羽生さんと太地くん、リアクションずっと同じだよねw」といった声が飛んだ。