竜王戴冠経験を持つトップ棋士の過酷ミッションにファンが騒然となった。4月16日から本大会の模様が放送されている将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」。例年、予選放送前にはチームが結束力を高めるチーム動画の収録が恒例となっている。糸谷哲郎八段(33)、黒沢怜生六段(30)、西田拓也五段(30)の3人は、「火渡り&滝行」の荒行に挑戦。昨年はバンジージャンプに挑み、棋士のイメージを打破した糸谷リーダーだったが、今年もファンの期待を大きく上回るビックチャレンジに「棋士って大変だなぁ」「去年を超える過酷さ」と驚きの声が寄せられた。