「ちゃんと捕ってよ」と嘆きたくなるアクシデント 149キロの速球が球審の顔面直撃「球審かわいそう」「ダイレクトアタック」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/05/12 17:00 拡大する 【MLB】エンゼルス2-4レイズ(5月11日・日本時間12日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したが、7回エンゼルスの攻撃中にレイズの好投手・マクラナハンの速球が、球審の顔面に直撃するというアクシデントが発生、球場が一時騒然となった。【動画】ボールが球審の顔面を直撃 場面は7回1死、打席にはウォルシュが入っていた。マクラナハンは160キロ近い速球に落差の大きいカーブなどを交え、強力エンゼルス打線を翻弄。この試合では7回まで投げ2安打無失点11奪三振と好投した。このウォルシュを迎えた場面ではカウント1-2と追い込んでおり、ここでもカーブで決めに来るかと思われたところ、6球目は92.6マイル(149キロ)のスライダー系統の球が、真ん中高目に抜けてきた。 続きを読む