インパクトの瞬間にパワーが全て伝わっていれば、後で転んでも問題なし?5月6日(日本時間7日)に行われたブルワーズとブレーブスの一戦で、右膝靭帯断裂の大けがから復帰したブレーブス・アクーニャJr.外野手が、今季初アーチを放った。その飛距離は450フィート(137.2メートル)と特大だったが、それだけ飛べばフォロースルーも完璧と思いきや、本人は打席の中でゴロン。このコミカルな様子がABEMAのMLB情報番組「MLBスタジアム」でも紹介され、ファンから「なぜ倒れる?w」「横転した!」と笑いが漏れた。