【MLB】アスレチックス1-9エンゼルス(5月14日・日本時間15日/オークランド)
 110.1マイル(約177キロ)、418フィート(約127メートル)、打球角度22度の弾丸ライナーでセンターバックスクリーンに突き刺さった大谷の完璧なメジャー通算100号がバットから放たれた次の瞬間、二塁ランナーだったトラウトは頭上をあっという間に通過していったボールの行方を見上げて思わずお口“あんぐり”。ベンチに戻った二人が笑顔で肩を並べ、タブレットを片手に強打者ならではのホームラン談義に花を咲かせる様子に視聴者から多くの反響の声が寄せれた。