【MLB】レンジャーズ7-4エンゼルス(5月16日・日本時間17日/アーリントン)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。無死一、三塁のチャンスで迎えた1回の第1打席にあと少しで3試合連続、さらに日米通算150号の9号3ランかという打球速度116.5マイル(187.5キロ)の弾丸タイムリーツーベースを放つも、その後は3三振。チームもレンジャーズとの3連戦初戦は痛い黒星発進となった。1打席目の弾丸ライナーに多くのファンが“3戦連発”を期待したこの試合。大谷が見逃し三振に倒れた3回第2打席の“一球の判定”を巡って大谷自身はもちろん、ファンからも賛否、様々な反応が寄せられた。