「昔は150キロ出れば速かったのに…」 鷹・千賀が“自己最速164キロ”、G.G.佐藤氏困惑「とんでもない時代」 バズ!パ・リーグ 2022/05/22 12:00 拡大する 北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、自己最速となる164キロを記録したソフトバンク・千賀滉大投手について、埼玉西武ライオンズや千葉ロッテマリーンズで活躍したG.G佐藤氏が言及した。【映像】ソフトバンク・千賀が投じた“164キロ”(16:40~) この試合に先発した千賀は、1回裏・日本ハムの攻撃、2死走者なしの場面で、日本ハムの3番・清宮幸太郎に対し、カウント3-1から投じた5球目は真ん中高めのストレート。この球を清宮はファールしたものの、球速は脅威の164キロをマークした。この剛速球について、G.G.佐藤氏は「昔は150キロ出れば速かったのに、当たり前の時代になっちゃったんで。160キロでやっと驚かれるから、とんでもない時代ですよ、本当に」と驚いた様子でコメント。 続きを読む