将棋の深浦康市九段(50)が立会人を務めたタイトル戦で緊迫の一夜を過ごしたことを明かした。渡辺明名人(棋王、38)が斎藤慎太郎八段に勝利した名人戦七番勝負第5局でABEMAの中継に深浦九段が出演。自身が立会人を務めた第3局では、対局者の封じ手を保管する重責にあたり、よもや「スパイ」の襲撃に備えていたという。立会人・深浦九段の予想外の行動に、視聴者も「さすが地球代表w」「立会人VSスパイとか熱すぎるw」と爆笑した様子だった。