【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回表の第1打席はレフトフライに倒れたが、ファンからは「惜しい」「いいあたりなんだけどな」といった声が寄せられている。
相手先発は昨季14勝の右腕・フレクセン(2勝8敗)。先頭のウォードがセンターフライ、続くトラウトが見逃し三振に倒れ、2死走者なしの場面で打席に立った大谷。速球とカットボールにバットは空を切ると、3球目、外のチェンジアップは余裕をもって見送りカウント1-2に。4球目、ボール気味のカットボールにバットをうまく合わせると、打球はライナー気味にレフト方向へ。しかし、ボールは走り込んだレフトのグラブに収まり、惜しくもアウトとなった。
昨季は6月に13本塁打と大当たりだった大谷は、今季も6月は絶好調。直近15試合では58打数18安打で打率.310、さらに直近7試合では28打数12安打で打率.429と打ちまくっている。この第1打席もヒット性の打球だったことから、ファンからは「惜しい」「いいあたりなんだけどな」「調子はよさそう」「上手く合わせたけど飛びすぎた」「飛んだ場所やな」「レフトにいく時は調子良いよね」といった声が寄せられた。
なお、今日はマリナーズとのダブルヘッダー。大谷は2試合目もDHでの出場が予定されている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性