大谷翔平が「キャリアハイ8打点」の翌日に「キャリアハイ13奪三振」 異次元の活躍に「こんな選手いないわ」「主人公感ハンパない」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/28 12:05 拡大する 【MLB】エンゼルス5-0ロイヤルズ(6月22日・日本時間23日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手がロイヤルズ戦に「2番・投手」で先発出場。8回108球を投げ被安打2の無失点、自己最多となる13個の三振を奪う快投を見せた。【映像】大谷が吠えた!渾身のガッツポーズ まさに異次元、もはや常人の理解の範疇を超える活躍と言えるだろう。前日の試合で延長戦の末惜しくも敗れはしたものの2本の3ランを含む3安打を放ち、メジャー日本選手では新記録となる8打点を挙げた大谷が、この日も疲れを見せることなく先発。今季12度目となる投打二刀流マウンドに上がった。それだけでも驚きだが、結果も今季自己最多となる8回108球を投げ、2安打無失点に抑える好投で6勝目。チームの連敗を止めるとともに、キャリアハイの13奪三振までやってのけた。 続きを読む 関連記事